2006年 11月 29日
いまさら秋の野池パターン |
11月も過ぎようとしているのに今さらだけど秋のパターンを語ってみまーす。もしよろしければ来シーズンの秋の参考にして(苦笑)
9月も中旬が過ぎると朝夕の気温がぼちぼち下がり、次第と水温も適水温になって魚が散り始める。いわゆるボクの苦手な秋パターン。一言で秋パターンといってもジグ夫的見解の秋は初冬(12月中旬くらい)までがそれに当てはまると思う。
なんで秋を苦手とするかのひとつに挙げられるのがカバーである。9月に入ると8月以前まで調子のよかったカバーが急にだめになるからだ。まぁ、だめになったというより、ボクが得意とするジグやテキサスへの反応が悪くなるからですね。
淡路の野池では9月中旬から11月下旬くらいまではスピナーベイトやバイブレーションなどの巻き物で楽しめますよ。ボクの場合は巻き物でも横の動き繋がりでビッグカーリーなどのテキサスマキマキやスタッガーオリジナルのノーシンカー表層引き、ジグスピナーにスティックベイトをトレーラーにしたノーアクションジグスピナーがマイブームですな。
3~5年くらい前ならデルタフォース1本あれば1日楽しめたんですが、今ではいつの間にかスピナーベイトが苦手ルアーの筆頭になってしまったので、ビッグカーリーのマキマキやジグスピナーに逃げている感じになってますがね。
トップといえば夏のイメージが強いですが、ボクの場合は秋の方が断然実績高いです!秋はベイトの動きも活発になるのでギガンテスやレッドペッパーといったペンシルベイト、またバジンクランクやラットアタットハイパーソニックなどのサーフェイスクランクで手返しよくスピーディーにかつ広範囲に探るのが効果的。フォローにノーシンカーなどを即使うのではなく、ラッシュ60やコンバットクランクSSR、IK-50のようなサブサーフェイス系に変えるだけで口を使ってくるやつもいるので是非お試しあれ!それでサブサーフェイス系に出ない場合はシャロークランクやバイブレーションに変えて、吸い込みが弱いと感じた時点で切り札のノーシンカーやスモラバに変えたりする。基本はファーストムービング系で広範囲に効率よくが秋のパターンでしょう!
夏のトップは意外とセミ系やポッパーのようなゆっくり引けるものにしか反応しなかったりすることが多い。それはやっぱり虫がベイトになっていることが多いからかな?
また、チャートくん曰くビッグベイトへの反応が最もいいのが秋らしく、実際チャートくん自身秋を得意としていますね。
池によってはターンオーバーがキツイところもあるので、実績や噂を鵜呑みにすると悲惨な目に合います。ランガンでいろんなタイプの野池を回る方がいいでしょう。
ちなみに、よくターンオーバーの時期にいいとされる野池のポイントにフレッシュな水が流れてくる流れ込みがあげられますが、淡路の野池の場合は二段池、三段池が多い。なので上の池からターンオーバーの悪い水が流れ込みから入ることもあるのでこれも鵜呑みにして粘ると時間の無駄になるので早い見切りがキモになりますね。一番いいのは事前に流れ込みのもとをチェックしておくこと。見切るタイミングに確信が持てるから…
あとは晩秋から初冬にかけての冷え込んだときは、小さくて吸い込み易いメタルバイブがお薦め。でも冷え込んだといっても意外と水温はなかなか下がらないことも覚えておいた方がいいかもね!
ダラダラと能書きを並べていますが、ボク自身もうちょい秋に強くならないと『秋のパターン』説得力ないですねぇ…
9月も中旬が過ぎると朝夕の気温がぼちぼち下がり、次第と水温も適水温になって魚が散り始める。いわゆるボクの苦手な秋パターン。一言で秋パターンといってもジグ夫的見解の秋は初冬(12月中旬くらい)までがそれに当てはまると思う。
なんで秋を苦手とするかのひとつに挙げられるのがカバーである。9月に入ると8月以前まで調子のよかったカバーが急にだめになるからだ。まぁ、だめになったというより、ボクが得意とするジグやテキサスへの反応が悪くなるからですね。
淡路の野池では9月中旬から11月下旬くらいまではスピナーベイトやバイブレーションなどの巻き物で楽しめますよ。ボクの場合は巻き物でも横の動き繋がりでビッグカーリーなどのテキサスマキマキやスタッガーオリジナルのノーシンカー表層引き、ジグスピナーにスティックベイトをトレーラーにしたノーアクションジグスピナーがマイブームですな。
3~5年くらい前ならデルタフォース1本あれば1日楽しめたんですが、今ではいつの間にかスピナーベイトが苦手ルアーの筆頭になってしまったので、ビッグカーリーのマキマキやジグスピナーに逃げている感じになってますがね。
トップといえば夏のイメージが強いですが、ボクの場合は秋の方が断然実績高いです!秋はベイトの動きも活発になるのでギガンテスやレッドペッパーといったペンシルベイト、またバジンクランクやラットアタットハイパーソニックなどのサーフェイスクランクで手返しよくスピーディーにかつ広範囲に探るのが効果的。フォローにノーシンカーなどを即使うのではなく、ラッシュ60やコンバットクランクSSR、IK-50のようなサブサーフェイス系に変えるだけで口を使ってくるやつもいるので是非お試しあれ!それでサブサーフェイス系に出ない場合はシャロークランクやバイブレーションに変えて、吸い込みが弱いと感じた時点で切り札のノーシンカーやスモラバに変えたりする。基本はファーストムービング系で広範囲に効率よくが秋のパターンでしょう!
夏のトップは意外とセミ系やポッパーのようなゆっくり引けるものにしか反応しなかったりすることが多い。それはやっぱり虫がベイトになっていることが多いからかな?
また、チャートくん曰くビッグベイトへの反応が最もいいのが秋らしく、実際チャートくん自身秋を得意としていますね。
池によってはターンオーバーがキツイところもあるので、実績や噂を鵜呑みにすると悲惨な目に合います。ランガンでいろんなタイプの野池を回る方がいいでしょう。
ちなみに、よくターンオーバーの時期にいいとされる野池のポイントにフレッシュな水が流れてくる流れ込みがあげられますが、淡路の野池の場合は二段池、三段池が多い。なので上の池からターンオーバーの悪い水が流れ込みから入ることもあるのでこれも鵜呑みにして粘ると時間の無駄になるので早い見切りがキモになりますね。一番いいのは事前に流れ込みのもとをチェックしておくこと。見切るタイミングに確信が持てるから…
あとは晩秋から初冬にかけての冷え込んだときは、小さくて吸い込み易いメタルバイブがお薦め。でも冷え込んだといっても意外と水温はなかなか下がらないことも覚えておいた方がいいかもね!
ダラダラと能書きを並べていますが、ボク自身もうちょい秋に強くならないと『秋のパターン』説得力ないですねぇ…
by temujin5508jig
| 2006-11-29 22:21
| 釣りネタ♪